【物欲】買いたいとは思わないけれどすごく読んでみたい 村上春樹いじりって本
ここ最近で昔はあまり好みでなかった村上春樹さんの本をたくさん読んだ。 好きなわけではない、どちらかというと鼻につく文章が多くて・・・。それでも読んでいるってことは根っこは好きだからってことだと思う。
つまり自分は素直ではないってことなんです。それは自分でもよく分かっていて、癖があるんです。本を書いている人は読者を選べないから、俺みたいな厄介な人もお客にしなくちゃいけないのは大変だろうと思う。でも、僕が何を吠えようが村上春樹さんになんも影響を受けないわけです・・・w 素直に好きって言えばいいのにね。好きなのかもしれないけれど、なんかいけ好かない・・・。僕には到底この気持を上手く文章にすることができなくて歯がゆい思いをしてしまうけれど・・・。なんとなく僕みたいな天邪鬼な性格を持っておられる方には伝わっているのではと勝手に思っております。
ドリーさんってあのamazonの書評の人ですか。
Amazon.co.jp: ドリーさんのプロフィール: レビュー
すごいね。amazonの書評で評価を得て、出版だなんて・・・。確かにこの人の書いていることは、すーっと自分の中に入ってくるし、自分の思っていることに近いですよ。こんな風に思っている人がいるんだって感じで自分の腹の中にすっと入り込んできます。
書店に並んでいるみたいです。読んでみたいでも・・・。
【4階文学】たった今入荷した新刊、三五館の『村上春樹いじり』は、春樹ファン&アンチの方、どちらにも見て欲しい、今までに類を見ない“春樹作品レビュー本”。もはやツッコミ芸の域に達するレビューの数々、是非店頭でご確認を!SS pic.twitter.com/UAttNik5xl
— 紀伊國屋書店新宿南店 (@kino_Minami) 2013, 11月 21
同じく今日入荷した、ツッコミまくり本「村上春樹いじり」のイラストもなかむらるみさんだということをお気付きだろうか。あぁ、かわいい…なんて言っては怒られるだろうか。 pic.twitter.com/3zGx6HNwqb
— 有楽町三省堂書店 (@yrakch_sanseido) 2013, 11月 21