【マンガ】惡の華(11) 最終巻
読んだ。終わってしまった。 1つの時代が終わった・・・・w
大げさですね。でも、本当に好きな漫画だったので少しショックです。
感想なんですが、仲村さんって綺麗になったね。中学時代当初の灰汁がなくなってしまって・・・。
それにしてもあれですよ。春日君が仲村さんに「あのときなぜ突き飛ばしたの」って聞いた時、仲村さんは忘れてって答えていたけれど、きっと仲村さんの愛情の表れなんじゃないかなって感じてしまう。こっちに来るな。好きだから春日君にはこっちに来て欲しくないって勝手に僕は解釈している。
仲村さんも大人になっており、春日の彼女に嫉妬したときの顔とか。とてもいいなって。
海辺の殴り合いのシーンはとってもロックだなって
まあ、まとまりがないけれどこんな感じ。仲村さんはきっと今でも春日好きなんだろうなって思う。もっとどろどろしたお話を読みたかったけれど、これくらいでいいのかなとも思う。とっても面白かった。

- 作者: 押見修造
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2014/06/09
- メディア: コミック
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アニメの曲も大好きでした