【読書】ダンス・ダンス・ダンス
ダンス・ダンス・ダンスを読み始めました。
最近、活字が全然読めなかった。なんでだろうか。暑いから?いいや、違うね。なんでだかなんとなくわかるんだけど文章にして説明はできないなんだ。
何度も何度も好きだって言っているのに、同じ事を繰り返し聞いてくる女の子の気持ちを理解するより難しいかもしれない。
自分で書いていて気持ち悪いって思ったけれど、自分なりにそれらしく書いてみました。本物には遥か遠く及ばないですが、自分のイメージはこんな感じです。
何冊か作品を読みましたが、作品に出てくるオサレアイテムがあるんでよね。それがライムの入ったペリエ。それとあんまり出てこないかもしれないけれど、スコッチのカティーサーク。本当にオサレですよね。舶来物で私生活を送るモテモテの主人公である僕のお話が多かったです。
ダンス・ダンス・ダンスはどのようなオサレアイテムが登場するか期待しております。
自分のとっては物語の中身を楽しむってより、オサレな雰囲気を楽しむ作家さんなのではと思います。自分の読書経験のなさからそう感じており、お叱りを受けるのかもしれませんがそのように捉えております。でも、その雰囲気を読んで、ニヤニヤするのが私の楽しみ方なのかもしれません。入り込むというより、俯瞰で読むといった感じです。